目地工事の必要性
目地工事は建物の外壁、内壁におけるタイルとタイルの間を補修する工事です。この目地工事、目地詰め工事は建物を様々な外的要因から守るうえで非常に重要な役割を果たしています。
この目地が崩れて、タイルの劣化が激しくなるとタイルがはがれてしまう原因になります。タイルがもろくなると、その壁事態が弱くなり、建物全体に大きな影響を及ぼします。
小さな箇所ですが、目地はとても重要な箇所なのです。
目地があることで、空間にあたたかみを
目地があることで、その空間の雰囲気、印象が変わることもあります。
あたたかみを感じることもあれば、自然な安らぎ、癒しさえも感じることがあります。
そのようなことがあるので、目地の綺麗さ、美しさは非常に重要であり、それらが整っているだけで空間に影響を及ぼすこともあるということです。
一日の流れ
8時 朝礼
8時に朝礼です。現場での安全確認や作業の工程を確認します。
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8時半~10時 作業
午前最初の作業です。1日が始まります。
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10時~10時半 小休憩
午前に30分休憩が入ります。現場仕事ならではかと思います。
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10時半~12時 作業
午前の作業はラストです。
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12時~13時 昼休憩
お昼の休憩です。昼食をとります。
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13時~15時 作業
作業再開です。15時までやります。
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15時~15時半 小休憩
午後にも30分休憩があります。
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15時半~17時 作業
ラストの作業です。その日の進捗の仕上げにかかります。
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17時 終了・解散
お疲れ様でした。片付けや明日の準備や確認をして終了です。